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抜歯して後悔しないために

抜歯窩の保存

歯がなくなると歯ぐき(骨)がやせますが、一度やせた形を元に戻すには複雑な手術が必要になります。

抜歯したところを凹ませず、きれいに治癒させる治療があります。

ブリッジにしてもインプラントにしても、この最初の一工夫で仕上がりが大きく変わります。

抜歯して放置すると骨がやせて歯ぐき凹む
抜歯して放置すると骨がやせて歯ぐき凹む
通常抜歯して放置すると、骨がやせて歯ぐきが凹みます。
特殊な器具で抜歯
そこでまずまわりの組織を傷めずに、特殊な器具で抜歯。
人工の骨を埋入
人工の骨を入れます。
特殊なテフロン膜で骨をカバー
特殊なテフロン膜を差し込み、骨をカバーします。
専用の器具を使用して挿入。
専用の器具を使用して、丁寧に挿入します。
縫合
縫合して終了。
4〜6週ほど経過観察
この状態で4週から6週待ちます。
テフロン膜を除去
その後テフロン膜を取り除きます。
抜歯した穴が歯ぐきで覆われている
抜歯した穴が歯ぐきで覆われました。

抜歯してすぐに入れるインプラント

治療例 1

抜歯のタイミングと条件によっては、そのままインプラント治療が可能です。

-歯ぐきを切らないインプラント治療-

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かぶせの土台と一緒に歯が割れて取れてしまいました。歯ぎしりが原因と思われます。
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抜歯当日にインプラントを埋入。
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インプラントに仮の歯を設置。
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4ヶ月待って型取りを行い、最終の歯をセット。図中●印がインプラント。
治療例 2
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やはりかぶせが土台ごと脱離した方。歯も一緒に割れています
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抜歯当日にインプラントを埋入。仮の歯を設置。
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最終の歯と同じ形の仮歯で歯ぐきの形を最終調整。
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4ヶ月待って最終の歯が入りました。図中●印がインプラント。
即時埋入の治療例 当日に歯が入るインプラント
セデーションでリラックス

当医院における一回の治療時間は1時間半から2時間。

口を開けたままの長時間にわたる治療は辛いものです。

独自の鎮静法で半眠半覚醒状態になっていただき、治療を行っています。

嘔吐反射などで治療がむつかしい方などにもたいへん楽に治療を受けて頂けますので、お悩みの方は一度ご相談ください。

インプラント

リスクや副作用の例

インプラント治療は、近年飛躍的な進歩により非常に高い成功率が得られるようになりましたが、決して100%ではありません。インプラント治療のような高度な技術が要求される場合、万全の体制で治療を行ったとしても、稀ではありますが予測しえない状況に遭遇することもあります。

  1. 一過性の唇、舌、頬部などの感覚麻痺、近接歯牙の損傷・上顎洞・鼻腔への穿孔、またこれらに対する炎症、疼痛、過敏症、組織治癒遅延、および術部顔面部の内出血などがおこりうることがあります。
  2. 喫煙、飲酒および多量の砂糖摂取により、インプラントの創傷治癒が遅延することや骨結合不全をおこす可能性が高くなることがあります。
  3. 手術中にインプラントを適切に埋め込むことができない状況と判断された場合、手術を中止し、インプラント治療を断念する可能性があります。
  4. 前歯部インプラントでは、手術が複雑で予想どおりの結果にならない場合があります。その場合追加の手術が必要になることがあります。
  5. 処方された薬剤の服用により吐き気、眠気、咳、湿疹などの一時的な副作用があらわれることがあります。
  6. 術前・術中・術後にX線写真および記録写真撮影を行うことがあります。
補綴治療

リスクや副作用の例

補綴治療は、近年飛躍的な進歩により非常に高い成功率が得られるようになりましたが、決して100%ではありません。審美補綴治療あるいは広範囲補綴治療のような高度な技術が要求される場合、万全の体制で治療を行ったとしても、稀ではありますが予測しえない状況に遭遇することもあります。

  1. 補綴治療は歯の形状を全く元通りにする治療ではありません。形状や色調は現在の状態に対して、可及的に調和が取れるようなされるものです。
  2. また同様に補綴治療によって得られる咬合も治療前と全く同じではないことがあります。もちろん改善を目指すためのものですが、新しい咬合に慣れるために時間がかかることがあります。
  3. 治療後に補綴物のマージンが歯肉縁上へ露出してくることがあります。また意図的に補綴物のマージンを歯肉縁上へ設定することがあります。
  4. 術後にはナイトガード(歯ぎしり防止装置)の着用が必要です。ナイトガードをされない場合、補綴物や破損や歯の破折の可能性があります。
  5. 外来性の色素によって、術後に補綴物の表面に着色がおこることがあります。
  6. 補綴材料によってアレルギーが出ることがあります。
  7. 術前・術中・術後にX線写真および記録写真撮影を行うことがあります。